SP012 断り難いことを断る

どうしてOKしてしまったのか?OKした後で、後悔した事はありますか?私は断り辛い依頼を受けて、なんとなく承諾して後悔することが度々ありました。断り難いと思っているのは、本当はやりたくないと思っていたが受けてしまった。というところでしょう。しかし、どうして後悔するのにOKしてしまうのでしょうか?

一つは、その人との関係を難しくしたくないと思う組織内での力学が作用する場合があります。部長に誘われれば、無駄だと思っている飲み会も断り辛いのがサラリーマン。仕事とは全く関係ないので、即断わって良いと思いますが、ためらう人も多いでしょう。

能力のある人と思われたい、という理由もあるかも知れません。誰かに貢献することで、良い評価を得たい。でも、依頼している人はこなしてくれるなら誰でも良いかも知れません。自分の価値が上がると思うのは、幻想だと思います。本当の危機を救ったのなら別ですが、貢献は数日で忘れされるでしょう。仮に断っても、あなたの評価には関係ないし、単なる徒労に終わる可能性もある。

本当に取り組みたいこと、経験になることは手をあげて良いと思います。誰でもできることをわざわざやることはありません。時間の無駄です。あなたの時間は、あなたが向上する為にあります。それは、我がままになれ、手を抜けということではありません。業務上、必要なことはクオリティを落とさずやりきる。

断り方も方法を間違えると面倒なので、過去に断れなったことで学び、事前に断る理由を用意しておいた方がいい。過去のネガティブな経験は、今後のあなたの生活に生かすためにあります。

もう不安から仕事を受けるのは止めましょう。また、後から、「やはり無理です」と断わるのも全然ありです。


今日のプチワーク 012 : 「過去になぜか引き受けた嫌な仕事や参加したイベントを挙げ、断るシュミレーションをしてみる」

事前に練習しているのと、していないのとでは、大違い。次回のためにシュミレーションで練習しましょう!

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