努力が辛いと感じたことはありますか?昨日の自分より一歩進むための努力は大切だと思います。しかし、努力の結果というのは、すぐには現れてきません。辛いと感じることは、どこかに無理があること。問題なのは、多くの人、私も含めて、自分に対して案外冷たいということだと思います。
これくらいなら、大丈夫。
努力が足りない。
自分の能力はこんなものじゃない。
自分はこんなと言い聞かせていませんか?目的のために頑張ることが大切な時期もあります。ただ、いつもがむしゃらに頑張るだけでは、限界があります。同じ頑張るでも、楽しく頑張れる方法が取れると、頑張る努力でなく、楽しく行動できる様になれますね。
もし、あなたの部下や子供、パートナーが努力していたら、なんと声をかけますか?
「よくやってるね」
「成果出ててるじゃない」
「うまく行っているみたいだね」
そんな言葉をかけるかもしれません。多少及ばないとわかっても、褒めてあげるるのではないでしょうか。無条件に褒める。教育現場でも、褒めることの重要性は認知されてます。自分に対して出来が良くなくても、大袈裟に褒めてください。なんだか、嬉しくなります。他人が見たら、ちょっと変な人ですが。嬉しくなったら、身近な人も、称賛してあげましょう。きっと、雰囲気が明るくなりますよ。しかも、あなたが、失う物は何もありません!
今日、寝る前に自分ができた事を褒めてください。きっと良い夢が見られるかも!
今日のプチワーク 007 : 「今日寝る時、今日できた事を一つ馬鹿みたいに褒める」
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